今日は、生徒さんも興味津々!
YAMAHAさんから、11/20に発売の
デジタルサクソフォンについて調べてみました。
サックス練習でのお悩み。
お家で吹くには、音が大きい事。
サックス上達でのお悩み。
きれいな音色を出すには、時間がかかる事。
ローハードルサクソフォンとして、発売するそうですが、どこら辺がローハードルなのでしょう。
見ていきましょう!
★どんな作りでしょうか?
- 歌口:デジタルサクソフォン専用マウスピースと専用リード
- 大きさ:アルトサックスマウスピースと同じ
- キーシステム:ソプラノサックスをモデルに同じキー配列
- 重さ:約1kgと軽い!
★どんな特徴でしょうか?
- 音量:グッと小さくし、ヘッドホン装着で練習できる
- 簡単に音が鳴る:ユッコミラーさんは、リコーダーみたいって吹奏感を例えてますね。
- ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの音域を網羅。56種類の音色を鳴らせる。
- 全ての音がプロの収録音なので、サックスの音色がきれい、音程が安定している
- ベル一体型音響システムにより、音の振動が管体を通じて口元、指先に伝わり吹き心地を再現している
★まとめ
吹き心地まで、再現に挑んだのは、さすがのYAMAHAさん!との声。
サックスは、アンブシュアを作って吹きますので、さすがに
リコーダーみたいには、吹けません。
でも、デジタルサクソフォンは、音が簡単に鳴る。
アンブシュアを作らなくて良い、リードを選ばなくて良い。
はい。ココが、ローハードルサクソフォンなワケでした!
簡単に音が鳴り、音色、音程が安定していますが、
あくまで収録音が鳴っているので、自分の音色では、ありません。
電子ピアノやキーボードのサックス版と心得て、楽しんで頂けると良いですね
運指練習やブレスを流すタイミングなどは、充分活用出来ると思います。
肺活量が少ない方やアンブシュアがうまく作れない方は、デジタルサクソフォンを入り口として、活用できると思います。
多彩な音色と機能を楽しんで下さい。
🎷
本物のサックスは、アコースティックならではの魅力が詰まっています
- アンブシュアを作る
- 自分に合うリードを探す、育てる
- セッティングの研究・・・
ご自分での音色作りは本物のサックスでなければ作れません
自分の声と同じ声は、ないワケで。
時間は、かかりますが、かけた分だけ、磨きがかかり、美しく成長しますよ。
🎷
デジタルサクソフォンが、サックスの入り口を広げてもらえる存在になったら、嬉しいですね
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